9時30分に学校を出発して、和泉市久保惣美術館といずみの国歴史館に行ってきました。これは、和泉市の6年生が毎年行っている体験事業です。
桃山大学の横にある、いずみの国歴史館に到着。須恵器と弥生土器を実際に触れさせてもらいました。手触りから土の違いを感じました。
ここでは、歴史館のバックヤードを案内してもらいました。
午後からは、久保惣美術館の見学です。最初は美術館の説明を学芸員さんが、
「本物の美術を見て実感してほしい。」と伝えてくれました。
宮本武蔵、葛飾北斎の作品、国宝が2点。重要文化財が多数あること。展示作品の見どころを教えてくれました。
青銅器のスケッチ中
考える人 のスケッチ。上手い。
本館では、『源氏物語手鑑』という展示がされていました。源氏物語の絵や貝合わせが展示されていました。
どちらの展示場でも、本物をしっかりメモしていました。