3年生 ガラスと炎を操る( ﾟДﾟ)！

今週の火、木、金曜日と３日間、3年生が、社会科の学習として 和泉市の地場産業であるガラス工芸を体験しました。 ガラス工房「邦」の講師の先生に来ていただき、お話を聞きながら一人ずつ「トンボ玉作り」に挑戦！ 自分の好きな色のガラス棒を選びます。

そしてそれを右手で持ち、ガスバーナーで溶かし、ガラスの滴が落ちてしまわないようにクルクル回さなければいけません。これがなかなか難しく、子どもたちも先生の言葉通りに真剣に取り組んで…

ガラス棒が溶けてきたら、今度はそれを左手に持った棒に巻きつけていきます。両手をゆっくりゆっくりと止めずに回し続けるのです。

そして形が整ったら、炎から離して出来上がり！

自分だけのトンボ玉、そしてビックリするような講師先生の技術…地場産業への興味につながってくれたら嬉しいです!(^^)!